2016.10.11
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どうもこんにちは、高野です。
明日はついにニコ生ですね!


ニコ生にはちょいちょい出させてもらうのですが、
アキバズビートでは初めてなので、
どういうテンションでやればいいのか手探りです。
かなり緊張です。
OPアニメの初公開もしますよ!
初めでづくしです。


実機でのプレイもお見せ出来るので、
楽しみにしていてください。
番組内で色々なプレゼントもありますよ!
声優さんのサイン色紙とか!


メインMCがマフィア梶田さんです。
怖いので、いまから筋トレしようと思います。
間に合うかな。


そんなこんなで、
アキバズビートの生放送、明日の12日(水)の20時から!
乞うご期待!


タイムシフト予約、お忘れなく!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276640257
2016.07.22
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こんにちは、ディレクターの高野です。
アキバズビートのウェブサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

開発は佳境を迎え、バタバタとした夏を過ごしていますが、
スタッフ一同、発売までしっかり頑張りたいと思います。

アキバズビートは、
「新しい秋葉原モノを作ろう!」と始まりました。
ご存知の方もいるかと思いますが、
アクワイアのオフィスは秋葉原駅から徒歩1分なんです。
秋葉原で生きる僕たちだからこそ、作りたいなと。

企画を作り始めて、
「秋葉原ってどういう街だろう?」と何度も考えました。
戦後の闇市から始まり、ラジオの街になり、
家電の街になり、オタクの街になり、メイドの街になり。
そういった様々な歴史が移り変わってきた街だと思いました。
最近は外国人の観光地として、
それこそ爆買いの街として有名でしょうか。
よく「秋葉原は変わっちゃったな」という言葉を耳にしました。
そんなとき、
「あぁ、この人にとっての秋葉原って、昔の秋葉原なんだ」
と思った次第です。
きっと、変わることを良しとしなかったのでしょう。
そして、「昔の秋葉原が良かった」と思うのでしょう。
だからこそ、そんな人たちは「未来(明日)」を拒むのかな、と。
本作の秋葉原には、そんな想いが集まり、
明日を拒み、「繰り返す今日」が訪れます。
そんな変わることを拒んだ人たちの妄想が、
秋葉原という街を侵食していきます。
だからこそ、そんな妄想を壊さなければなりません。

だけど、果たしてそれは正しいことなのでしょうか?
もし、自分の妄想が現実を侵食したら、それは幸せなことだと思います。
きっと、その世界こそが、その人にとっての世界なんです。
誰かの妄想を壊す権利なんて、誰かにあるのでしょうか。
必ずしも、明日を迎える必要があるのでしょうか。

そんな問いかけが、アキバズビートのお話です。

何も考えず、変わらない毎日を過ごすニートのアサヒが、
最後にはひとつの結論を出します。
是非とも、彼の最後の答えを見届けてもらえたらと思います。

システム面に関しても、
もうすぐ発表する「とあるシステム」が目玉です。
早くお話したいのですが、話すと色々と怒られてしまうので。。
キーワードはヘッドホンです。
ヘッドホンを装着したら、することはひとつですよね?
ライブ感溢れるバトルを、楽しみにしていてもらえたらと思います。

それでは、今日はこの辺りで。
次はもっとゲームの内容も紹介出来るかと思いますので、
もう少しだけ、待っていてもらえたらと思います。

それでは〆

※おまけ
アクワイア社を見上げるアサヒ。