真田コトミ役の上坂すみれさんからコメントを頂戴しましたので
ご紹介させて頂きます。
◯本作品を演じられた感想をお聞かせ下さい
繰り返す1日の中で秋葉原を冒険するというシチュエーションに
凄くわくわくします!
登場する妄想宮も、オーディオからアイドルまで
秋葉原の持ついろいろな面を体現していて、
あらためて秋葉原って特殊な街だなぁと感心(?)しました。
時代によって姿を変える、人々の妄想や欲望をうつす迷宮は、
まさに冒険に舞台にぴったりですね。
◯ご自身が演じられたキャラクターの印象をお聞かせ下さい。
ドールとゴシックで武装して人との関わりを避けて
自分の城を作るコトミさんには、個人的に共感するところが多く、
シールドの下にある寂しさや弱さがとても愛おしく感じられました。
でもそれを表に絶対出さない!という強い意地があるので、
演じるときには簡単に弱みを見せないようにと頑張りました。
◯ご自身が演じられたキャラ以外で気になるキャラクターが居れば教えてください。
リユが可愛いです!
清き正しき古き良き秋葉原アイドルはやっぱりステキですね。
また、コトミとは正反対の性格の女の子であるサキとの
噛み合いづらいコミュニケーションが好きです。
◯ファンの皆様へのメッセージをお願いします。
どのキャラクターにも「それぞれの秋葉原」があって、
それぞれのドラマがあります。
秋葉原が身近にある人も、あまり馴染みのない人も、
この日本一不思議な街・秋葉原の魅力を大いに味わえると思います!
思い切り探索してくださいね。
◯キャラクターソングを収録してのご感想をお願いします。
まさにコトミ!という曲でした!
背伸びしているんじゃないかというくらいオトナな曲調なのですが、
歌詞はいつものコトミの強気感に満ち満ちています。
「目障りよ」の部分にだいぶこだわりがあるようですよ。